strike要素・strikeタグとは

打ち消し線・訂正線を表示するstrike要素

自分はブロック要素かインライン要素か インライン
含むことができる要素型 インライン要素
名称の由来 取り消しを意味するstrike-throughより

HTML4.01仕様において、strikeタグの使用は推奨されていません。

一般的にはあらかじめ書いた文章を訂正する場合や、情報が新しくなった場合に改めて文章を追加する際に使われます。
訂正線を引きたいテキストをstrike要素で囲む、という使い方をします。

[htmlsrc]
<p><strike>strike text</strike></p>
[htmlexam]

strike text

[/htmlexam] [note]過去のHTMLでは太字を表現するためにb要素を使うことが一般的でした。
しかし現在のHTMLでは「見た目・装飾はCSSで表現しよう」という流れになっており、フォントスタイル要素( TT、I、B、 BIG、 SMALL、 STRIKE、S、及びU要素)の利用はトレンドから外れてきています。
これからHTMLを学ぶ方はフォントスタイル要素を利用せず、CSSで表現することをお勧めします。[/note]

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