select要素・selectタグとは

選択リスト(セレクトボックス)を表示するselect要素

select要素はform要素内で生成される選択リスト(セレクトボックス)を表示します。
選択肢の記述にはoptgroup要素、option要素を使います。
selectタグには最低でも1つ以上のoption要素が含まれている必要があります。

[htmlsrc]
<form action="http://www.example.com" method="post">
  <select name="ComOS">
    <option selected label="none" value="none">None</option>
    <optgroup label="Windows">
      <option value="win2000">Windows 2000</option>
      <option value="xp">Windows XP</option>
      <option value="vista">Windows Vista</option>
    </optgroup>
    <optgroup label="Macintosh">
      <option value="lep">OS X 10.5 leopard</option>
      <option value="slep">OS X 10.6 snow leopard</option>
     </optgroup>
  </select>
</form>
[htmlexam]
[/htmlexam] [attr]
name = cdata
コントロール名を指定する。
size = number
select要素がスクロール式リストボックスとして表示される場合、一度に表示させたい行数を指定する。
multiple
この属性が設定された場合、複数選択が可能となる。
[/attr]

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