文書の本体であることを示すbody要素
HTML文書の構造は、html要素の内部に head要素、body要素の2つが含まれる形となっています。
head要素内に記述された内容は、画面に表示されません。body要素内部に記述された内容が、ブラウザの画面上に表示されることになります。
HTML
<html>
<head>
<title>はじめてのHTML</title>
</head>
<body>
<h1>HTMLタイトル</h1>
<p>はじめまして!みなさま!</p>
</body>
</html>
現在、文書の視覚表現においてはスタイルシートの使用が勧められています。
body要素の視覚表現に関する属性の使用は非推奨です。
css のプロパティを使うようにしましょう。
attribute(属性)について
background = uri
推奨しない。背景画像を指すURI。
text = color
推奨しない。テキストの前景色を設定する。
link = color
推奨しない。未訪問リンクを示すテキスト色を設定する。
vlink = color
推奨しない。 既に訪問したリンクを示すテキスト色を設定する。
alink = color
推奨しない。 選択中リンクを示すテキスト色を設定する。